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「未来を訊く」~ムーンショット型研究開発事業の現在地~

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ムーンショット型研究開発事業に取り組む研究者の思いを伝える、動画シリーズ。 JST担当の目標だけでも約600名(プロジェクト・マネージャー、課題推進者の合計)の研究者たちが、日々… もっと読む
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#サイバネティック・アバター

再生

「多様性と包摂性を拡大するCA社会の共創的デザイン」に取り組む / 吉藤健太朗

身体的能力、認知・知覚能力を拡張するサイバネティック・アバター技術。ムーンショット目標1では、「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」するためサイバネティック・アバター技術を活用。人の能力拡張により、介護や育児をする必要がある人や高齢者、様々な価値観を持つ人々が、 多様な社会活動に参画できる未来の実現を目指します。 南澤PMの研究開発プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」に取り組む課題推進者、吉藤健太朗さんに、サイバネティック・アバター技術の社会実装について聞きました。 吉藤健太朗(よしふじ けんたろう) 株式会社オリィ研究所 代表取締役CVO ■目次 0:43 分身ロボットカフェ DAWN ver.β 1:37  “もう1つの身体” によるコミュニケーション 2:23 サイバネティック・アバターが開く社会 3:36 複数のアバターで能力を拡張する 4:42 “できないこと” が切り開く、未来の生活 ■関連リンク ムーンショット目標1: 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/progra... 南澤 プロジェクト:身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発 https://www.jst.go.jp/moonshot/progra...