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「未来を訊く」~ムーンショット型研究開発事業の現在地~

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ムーンショット型研究開発事業に取り組む研究者の思いを伝える、動画シリーズ。 JST担当の目標だけでも約600名(プロジェクト・マネージャー、課題推進者の合計)の研究者たちが、日々… もっと読む
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2024年2月の記事一覧

再生

「人間と互いに高め合うパートナーAIの実現を」/ 馬場雪乃

目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」の牛久PMのプロジェクト「人と融和して知の創造・越境をするAIロボット」で、課題推進者として、研究者とのインタラクションAIによる知識探求に取り組んでいる東京大学の馬場雪乃さんに、現在のAIの課題、2050年に目指すAIの姿、未来社会への展望やそのチャレンジについて聞きました。 馬場雪乃(ばば ゆきの) 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻広域システム科学系  准教授 / 博士(情報理工学) ■目次 0:29 ムーンショット目標3について教えてください 1:23 目標3で、どのような領域を担当していますか? 2:50 専門的・科学的AIが科学者のパートナーになるためには? 4:31 ところで、AI研究者を目指したきっかけは? 5:50 2050年のAIで達成したいことは? ■関連リンク ムーンショット目標3:2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/progra... 牛久プロジェクト:人と融和して知の創造・越境をするAIロボット https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal3/36_ushiku.html 東京大学 馬場研究室 https://bb.c.u-tokyo.ac.jp/