スケーラブルで強靭な統合的量子通信システムを目指して / 永山翔太 9 ムーンショット型研究開発事業@JST 2024年1月22日 10:00 量子の性質を利用し、スーパーコンピュータとは異なる原理で計算を行う量子コンピュータ。ムーンショット目標6では、「経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現」を目指し、ハードウェア、通信ネットワーク、理論・ソフトウェアの3つのカテゴリーで研究開発プロジェクトを推進しています。計算技術によって発展した人類の文明をさらに進化させる量子コンピュータ。研究開発プロジェクト「スケーラブルで強靭な統合的量子通信システム」に取り組むプロジェクトマネージャー、永山翔太さんに、様々なハードウェアを一気通貫する「通信ネットワーク」について聞きました。永山 翔太(ながやま しょうた)慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任准教授■目次0:47 量子ネットワーク研究のきっかけ1:55 量子コンピューターネットワークとその重要性3:44 その先を考え、課題を解決する■関連リンクムーンショット目標6: 2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現https://www.jst.go.jp/moonshot/progra...永山プロジェクト:スケーラブルで強靭な統合的量子通信システムhttps://www.jst.go.jp/moonshot/progra... #量子コンピュータ #ムーンショット型研究開発事業 #科学技術振興機構 #通信ネットワーク #量子鍵 9 X(Twitter)では、ムーンショット型研究開発事業に関する情報を毎日発信しています。ぜひフォローをお願いします!