身代わりロボットでどこへでも行ける未来がやってくる!? 「サイバネティック・アバター」の最前線
JSTでムーンショットの広報を担当しているワタナベです。
今回はムーンショット型研究開発事業として取り組んでいる9つの目標の中から、目標1『2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現』を取り上げ、本目標のプログラムディレクター(PD)である大阪芸術大学芸術学部アートサイエンス学科 学科長・教授の萩田紀博先生へのインタビューをお届けします。
この目標の実現のカギを握るのは「サイバネティック・アバター(CA)」とよばれる概念です。身代わりのロボッ