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「治すから防ぐ医療へ ―未病をいかにとらえるか」 公開シンポジウムレポート
目標2では、2050年までに、超早期に疾患の予測・予防ができる社会を目指しています。疾患が発症・重症化する前の「”未病” をいかにとらえるか」をテーマとした公開シンポジウムを2023年3月25日(土)に開催しましたので、その様子をお伝えします。
こんにちは、JSTのムーンショット広報担当、ニシムラです。
今回のシンポジウムは一橋講堂(東京都千代田区)とオンラインで行われ、あわせて約250名の方々
「ロボットの(境界)面:ロボットの顔を理解しマッピングする」イベントレポート
人間そっくりだったり、硬質だったり、可愛らしかったり。アバターやロボットの「顔」って、他種多様ですよね。何か特徴や働き、アイデンティティはあるのでしょうか?そこに着目して、メディア哲学やロボットに対する民俗学的アプローチ、科学技術社会論の観点から海外研究者と議論する、目標1関連イベントに参加しましたので、その様子をお伝えします!
こんにちは。JSTのムーンショット広報担当、ニシムラです。
今回の
誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現を目指し、目標6公開シンポジウムを開催
2023年3月28日、ムーンショット目標6の公開シンポジウム「誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現を目指して」が開催されました。
今回のシンポジウムでは、誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現に挑戦するプロジェクトの活動が紹介されましたので、当日の様子をご紹介します!
気になる研究テーマを見つけた方は、ぜひ動画もご覧ください。
開会挨拶・来賓挨拶まず、主催者を代表してJST理事長 橋本和仁から開会
「こころ」を解き明かし安らぎや活力を増進する科学技術を実装 幸福あふれる社会の実現へ
こんにちは。JSTのムーンショット広報担当、ニシムラです。
今回は、ムーンショット型研究開発事業として取り組んでいる9つの目標の中から、目標9『2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現』を取り上げ、この目標のプログラムディレクター(PD)である京都大学人と社会の未来研究院 准教授の熊谷誠慈先生へのインタビューをお届けします。
このプログラムでは、