ムーンショット型研究開発事業@JST

JST(科学技術振興機構)が 「ムーンショット型研究開発事業」に関する記事や情報を発信していく公式アカウントです。 科学技術のもたらす”新・未来”を、みなさんにお伝えしていきます。 https://www.jst.go.jp/moonshot/index.html

ムーンショット型研究開発事業@JST

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マガジン

  • アニメーションで描く2050年&PDによるプログラム解説

    ムーンショット目標が目指す2050年の社会像を描いたアニメーション。各目標のプログラムディレクターがその内容について解説しています。

  • 「未来を訊く」~ムーンショット型研究開発事業の現在地~

    ムーンショット型研究開発事業に取り組む研究者の思いを伝える、動画シリーズ。 JST担当の目標だけでも約600名(プロジェクト・マネージャー、課題推進者の合計)の研究者たちが、日々、研究を進めています。

  • English Articles

    We hope you will share our passion for the Moonshot R&D Program and the grand challenges set for 2050, joining our 'giant leap' towards a bright new MIRAI of global human well-being.

  • ムーンショット型研究開発事業@AMED

    AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)が推進している、ムーンショット目標7の関連記事をピックアップ!

  • X(かける)シリーズ

    異なる分野のふたりによる対談企画!それぞれの研究や未来へ“かける” 思いを語ります

アニメーションで描く2050年&PDによるプログラム解説

ムーンショット目標が目指す2050年の社会像を描いたアニメーション。各目標のプログラムディレクターがその内容について解説しています。

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2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現

「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」するためのポートフォリオを、研究開発全体を指揮するプログラムディレクター(PD)が解説します。 ■目次 00:00 「こころ」に起因する社会問題 00:55 精神的に豊かで躍動的な社会 01:16 幸福増進技術 02:01 ポジティブ増進、ネガティブ抑制 02:54 「こころの状態理解」と「こころの状態遷移」のための研究開発 03:22 プログラムマネージャーとその研究開発プロジェクト 04:55 「少しではあるけれども確実な」幸せ ■プログラムディレクター 京都大学 人と社会の未来研究院 教授 熊谷 誠慈 ■関連リンク ムーンショット目標9:こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal9/index.html こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会https://youtu.be/F7ZVL6CI8jM ムーンショット型研究開発制度(内閣府) https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

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こころの安らぎや 活力を増大することで 精神的に豊かで 躍動的な社会

ムーンショット目標9が描く、2050年のビジョンをアニメーションで表現。 ■目次 00:00 ひとりひとりに合わせたこころのサポート 00:46 言葉を越えたコミュニケーション 01:10 互いに分かり合うことができる 01:40 打ち解けることで生まれる安らぎと活力 ■関連リンク ムーンショット目標9:こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal9/index.html ムーンショット目標9:プログラムディレクターによる解説動画 https://youtu.be/StW-WAKdMF0 内閣府:ムーンショット型研究開発制度 https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

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目標8「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現」

「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現」するためのポートフォリオを、研究開発全体を指揮するプログラムディレクター(PD)が解説します。 ■目次 00:00 台風や豪雨といった極端気象の脅威 00:54 気象予測の精度向上 01:38 「カオス」と呼ばれる性質 02:22 シミュレーション技術の開発 02:47 ELSI(倫理的、法的、社会的課題) 04:02 社会の合意形成や運用ルールの策定 04:50 プログラムマネージャーとその研究開発プロジェクト 06:01 人と自然が共生するための気象制御 ■プログラムディレクター 理化学研究所 計算科学研究センター チームリーダー 三好 建正 ■関連リンク ムーンショット目標8:激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal8/index.html 台風や豪雨を制御し 風水害の脅威から 解放された 安心安全な社会 https://youtu.be/ZEqORKFJtuc ムーンショット型研究開発制度(内閣府) https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

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台風や豪雨を制御し 極端風水害の脅威から解放された 安心安全な社会

目標8が描く、2050年のビジョンをアニメーションで表現。 ■目次 00:00 台風や豪雨といった極端気象の脅威 00:32 災害の回避・軽減方法をシミュレーション 01:10 ELSI(倫理的、法的、社会的課題) 01:15 風の強さや向きを変化させ、降水系の発達を抑制 01:31 降水系の針路上の水蒸気を減らし、勢力を弱化 01:45 極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会 ■関連リンク ムーンショット目標8:激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal8/index.html ムーンショット目標8:プログラムディレクターによる解説動画 https://youtu.be/NpHDNZeLwoY ムーンショット型研究開発制度(内閣府) https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

「未来を訊く」~ムーンショット型研究開発事業の現在地~

ムーンショット型研究開発事業に取り組む研究者の思いを伝える、動画シリーズ。 JST担当の目標だけでも約600名(プロジェクト・マネージャー、課題推進者の合計)の研究者たちが、日々、研究を進めています。

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がんの生体内微少環境ネットワークの解析に挑む / 高橋暁子

健康寿命を延伸するためには、疾患が発症した後で治療するという従来の考えから脱却し、疾患の超早期状態、さらには前駆状態を捉えて、疾患への移行を未然に防ぐという、超早期疾患予測・予防ができる社会を実現することが鍵となります。 ムーンショット目標2では、2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現することを目指します。 観察・操作・計測・解析・データベース化等様々な研究開発を推進し、これらを統合して臓器間ネットワークの包括的な解明を進めていくなかで、がんの生体内微少環境ネットワークの解析に挑んでいる課題推進者、高橋暁子さんに、細胞老化について話を聞きました。 高橋 暁子(たかはし あきこ) がん研究会 がん研究所 細胞老化研究部 部長 ■目次 00:00 イントロダクション 00:35 ”細胞の老化”との出会い 01:36 細胞老化と”がん” 03:24 基礎研究で未来へ ■関連リンク ムーンショット目標2: 2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal2/index.html 大野プロジェクト:生体内ネットワークの理解による難治性がん克服に向けた挑戦 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal2/22_ohno.html

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BMI実用に向け「IoBコア技術の開発」に取り組む / 小松三佐子

脳波から、心的なイメージや意図を読み取るブレインマシンインタフェース(BMI)。BMIとサイバネティック・アバターを連携させることで、ムーンショット目標1が掲げる、「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会の実現」を目指します。 BMIの人間での実用化を目指す金井PMの研究開発プロジェクト「身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放」。IoBインターフェース開発、IoBミドルウェア開発、IoBコア技術、共通基盤技術、極低侵襲BMIの研究開発の5つのテーマが進行する中、BMI実用にむけ、動物モデルから脳活動を計測、データを取得、分析する課題推進者、小松三佐子さんに、IoBコア技術について聞きました。 小松三佐子(こまつ みさこ) 東京工業大学 科学技術創成研究院 特任准教授 ■目次 00:00 イントロダクション 00:59 物理学から脳科学への転換 01:53 世界でも類をみない脳神経活動の計測 04:14 AI x ニューラルネットワーク ■関連リンク ムーンショット目標1: 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal1/index.html 金井プロジェクト:身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal1/12_kanai.html

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スケーラブルで強靭な統合的量子通信システムを目指して / 永山翔太

量子の性質を利用し、スーパーコンピュータとは異なる原理で計算を行う量子コンピュータ。ムーンショット目標6では、「経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現」を目指し、ハードウェア、通信ネットワーク、理論・ソフトウェアの3つのカテゴリーで研究開発プロジェクトを推進しています。計算技術によって発展した人類の文明をさらに進化させる量子コンピュータ。 研究開発プロジェクト「スケーラブルで強靭な統合的量子通信システム」に取り組むプロジェクトマネージャー、永山翔太さんに、様々なハードウェアを一気通貫する「通信ネットワーク」について聞きました。 永山 翔太(ながやま しょうた) 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任准教授 ■目次 0:47 量子ネットワーク研究のきっかけ 1:55 量子コンピューターネットワークとその重要性 3:44 その先を考え、課題を解決する ■関連リンク ムーンショット目標6: 2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/progra... 永山プロジェクト:スケーラブルで強靭な統合的量子通信システム https://www.jst.go.jp/moonshot/progra...

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「多様性と包摂性を拡大するCA社会の共創的デザイン」に取り組む / 吉藤健太朗

身体的能力、認知・知覚能力を拡張するサイバネティック・アバター技術。ムーンショット目標1では、「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」するためサイバネティック・アバター技術を活用。人の能力拡張により、介護や育児をする必要がある人や高齢者、様々な価値観を持つ人々が、 多様な社会活動に参画できる未来の実現を目指します。 南澤PMの研究開発プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」に取り組む課題推進者、吉藤健太朗さんに、サイバネティック・アバター技術の社会実装について聞きました。 吉藤健太朗(よしふじ けんたろう) 株式会社オリィ研究所 代表取締役CVO ■目次 0:43 分身ロボットカフェ DAWN ver.β 1:37  “もう1つの身体” によるコミュニケーション 2:23 サイバネティック・アバターが開く社会 3:36 複数のアバターで能力を拡張する 4:42 “できないこと” が切り開く、未来の生活 ■関連リンク ムーンショット目標1: 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 https://www.jst.go.jp/moonshot/progra... 南澤 プロジェクト:身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発 https://www.jst.go.jp/moonshot/progra...

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Creating an At-will Translator, Studying Sleep and Hibernation: Different Viewpoints Building a New Future: TSUTSUI KEN-ICHIRO × YANAGISAWA MASASHI

Tsutsui Ken-Ichiro is Project Manager (PM) of the JST Moonshot Program Goal 9 project Development of “Jizai Hon-yaku-ki (At-will Translator)” connecting various minds based on brain and body functions, while Yanagisawa Masashi is the PM of

Quantum-computing hardware development: From dream to reality—AOKI TAKAO×FURUTA AYA

Project Manager (PM) Aoki Takao leads Large-scale quantum hardware based on nanofiber cavity QED, a Moonshot Goal 6 project pursuing a totally new approach to quantum computing. It was in 2020, with his laboratory shut down by the COVID-19

Nanofiber cavity QED: A highlyoriginal idea comes closer to fruition—AOKI TAKAO×FURUTA AYA

We are approaching a future world in which anybody and everybody will have access to quantum computers—but just when will this future arrive? Today, several promising approaches to quantum computing are known, but each faces significant hur

Combining eastern and western knowledge to change the states of medicine and society in the future: SAITO SHIGERU×MACHII ERI

"When you examine various diseases, you often see that disease onset occurs suddenly at a particular point in time rather than as a gradual decline in health, slowly giving way to disease. Why is this?” This question was the start of resear

ムーンショット型研究開発事業@AMED

AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)が推進している、ムーンショット目標7の関連記事をピックアップ!

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【AMED事業◎クローズアップ】組織胎児化による複合的組織再生法の開発_挑戦的な課題に挑む!AMEDムーンショット事業プロジェクト紹介②

ムーンショット目標7「2040 年までに、主要な疾患を予防・克服し 100 歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現」を目指す、AMED(エーメド)が推進する「ムーンショット型研究開発事業」。 “長生き”というキーワードは多くの方が関心をお持ちだと思いますが、高齢化社会でもより多くの方が人生を楽しめるような“健康で長生き”を実現するため、AMEDは9つの研究開発プロジェクトを推進しています。  今回はその内の一つ、「組織胎児化による複合的

【AMED事業◎クローズアップ】ミトコンドリア先制医療_挑戦的な課題に挑む!AMEDムーンショット事業プロジェクト紹介編①

ムーンショット目標7「2040 年までに、主要な疾患を予防・克服し 100 歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現」を目指す、AMED(えーめど)が推進する「ムーンショット型研究開発事業」。 “長生き”というキーワードは多くの方が関心をお持ちだと思いますが、高齢化社会でもより多くの方が人生を楽しめるような“健康で長生き”を実現するため、AMEDは9つの研究開発プロジェクトを推進しています。  今回はその内の一つ、「ミトコンドリア先制医療

【AMED事業◎クローズアップ】挑戦的な課題に挑む!AMEDムーンショット事業<入門編>

私たちAMED(えーめど)は、医療研究開発を推進する公的ファンディングエージェンシーとしてさまざまな医療研究開発を推進していますが、その中の一つに「ムーンショット型研究開発事業」 という事業があります。  “医療研究でムーン(月)?”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、“ムーンショット”とはつまり、月に向かってロケットを打ち上げるがごとく、“達成すれば大きなインパクトとなる困難な課題に挑戦する”ことを指す表現です。この「ムーンショット型研究開発事業」は2018年に内

X(かける)シリーズ

異なる分野のふたりによる対談企画!それぞれの研究や未来へ“かける” 思いを語ります

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「自在ホンヤク」と「睡眠と冬眠」。異なる視点が新しい未来をつくる:筒井健一郎×柳沢正史

JSTのムーンショット目標9において「多様なこころを脳と身体性機能に基づいてつなぐ「自在ホンヤク機」の開発」に取り組む筒井健一郎プロジェクトマネージャー(以下、PM)。一方、日本医療研究開発機構(以下、AMED)のムーンショット目標7において「睡眠と冬眠:二つの「眠り」の解明と操作が拓く新世代医療の展開」というプロジェクトを率いる柳沢正史PMは、神経科学の最大の謎の1つとされる眠りに挑んできた睡眠研究の第一人者です。脳や神経が関わるテーマに、それぞれの視点で取り組む研究者どう

量子コンピュータのハードウエア開発を目指して:青木隆朗×古田彩

全く新しい方式の量子コンピュータ研究に取り組むムーンショット目標6のプロジェクト「ナノファイバー共振器QEDによる大規模量子ハードウェア」を率いる、青木隆朗プロジェクトマネージャー(以下、PM)。 2020年、コロナ禍で実験室に行けなかったときに、それまで頭の片隅にあったスタートアップの設立準備に本腰を入れて取り組み始めました。そして、2022年、日本では類を見ない、量子コンピュータのハードウェアのスタートアップを設立し、成長ステージを駆け上がっています。 青木PMはなぜスタ

東洋と西洋の知を融合して、未来の医療と社会を変える:齋藤滋×町井恵理

「いろいろな病気を診ていると、体調がゆるやかに下がっていき発病するのではなく、ある時点で急に発病する。なぜなのだろう?」。 この疑問が「未病」という未知の研究をスタートさせました。 ムーンショットプロジェクト「複雑臓器制御系の数理的包括理解と超早期精密医療への挑戦」の課題推進者 齋藤滋さんの願いは近未来の治療法をつくり、健康で明るい社会をつくることです。同じ思いを抱きアフリカで置き薬事業などの医療活動にあたるAfriMedico代表理事の町井恵理さんと、「未病」の研究によって

ゲリラ豪雨が引き起こす災害から、命を守りたい:山口弘誠×西嶋一欽×黒ラブ教授

「ゲリラ豪雨・線状対流系豪雨と共に生きる気象制御」というプロジェクトを遂行中の山口弘誠(こうせい)プロジェクトマネージャー(以下、PM)と課題推進者の西嶋一欽(かずよし)さん。山口PMがゲリラ豪雨の発生メカニズムとその制御方法を研究し、西嶋さんは、その制御方法を検証するために風洞の中にミニチュアの街を置いて風の流れを測定しようとしています。サイエンスコミュニケーターで、お笑い芸人でもある黒ラブ教授がお二人から研究の話を聞き疑問をぶつけていきます。そして話は、このプロジェクトの