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ムーンショット型研究開発事業に取り組む研究者の思いを伝える、動画シリーズ「未来を訊く」
こんにちは、ムーンショット広報のチアキです。
ムーンショット型研究開発事業では、多くの研究者たちが2050年の「新・未来」のために、日々、研究を進めています。9つある目標のうちJSTが担当する6つの目標だけでも、令和5年度当初時点で、プロジェクトマネージャーと課題推進者とを合わせて600名近くにもなります。
今回は、その中から2人の課題推進者に、ムーンショット型研究開発事業に取り組む思いを動画で語
VRを使った新しい脳科学 ~リアルタイムで神経ネットワークを読み解く~
初めまして。ムーンショット目標9を担当しているヨッシーと申します。
ムーンショット目標9では、「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動する社会を実現」を掲げ、マウスからサル、ヒトまでを対象とし、こころの可視化と遷移技術に関する幅広い研究を行っています。
この度、本目標の神戸大学大学院 医学研究科 教授である内匠透プロジェクトマネージャー(以下、PM)のグループか
型にはまっているだけじゃ変われない!「融合」が呼び起こす新たな可能性
ムーンショット型研究開発制度には現在9つのムーンショット目標がありますが、これらは同時期に全て設定されたものではありません。後から追加された目標8と9が設定された過程の一部が垣間見える JSTサイエンスレポート『実現したい2050年の社会像』について紹介します。
こんにちは、JSTのスズキマです。「ムーンショット型研究開発制度」では、
目標8「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し
BMI研究のリサーチスタジオへ見学に行きました。~ムーンショット目標1 金井プロジェクト サイトビジットレポート
今回はムーンショット事業の研究開発が行われている研究施設の見学(サイトビジット)に行きましたので、その一部を紹介いたします。
こんにちは。広報担当のマサトです。
桜が開花してあっという間に散っていきそうな今日この頃。
そんな中、ムーンショット目標1でプロジェクトマネージャー(以下、PM)を務める金井良太さん(株式会社国際電気通信基礎技術研究所 事業開発室 担当部長)の研究施設へ見学に行ってきま
極端風水害に立ち向かうために 気象制御という新しい技術の開発へ
こんにちは。JSTのムーンショット広報担当、ニシムラです。
今回は、ムーンショット型研究開発事業として取り組んでいる9つの目標のうち、目標8『2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現』を取り上げ、この目標のプログラムディレクター(PD)である、理化学研究所計算科学研究センター三好建正チームリーダーへのインタビューをお届けします。
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